日曜日

新宿でのオフ会後はその晩お世話になるうっちさん宅へ^^
さすがに眠気も我慢できないレベルに達し乗車中は立ちながら寝てましたよ
その割には当然の様に九段下で乗換が出来たのは慣れなんですかねw
無事うっち亭に到着後挨拶もほとんど出来ず即爆酔モード
眠りから覚めると朝の8時、眠ってる最中舞波がどうたら美勇伝がかんたらなんて話が聞こえてはいましたが事の真相は闇の中ですw
日曜日はシニアの舞台までしばらく時間があったので、まったりとTV見たりゲームしたりと普段の休日となんら代わりの無い時間を過ごしました
やっぱりモンハンは複数でやるのが醍醐味ですね、面白さが倍増しますよ^^
その後ベリ集いに参加してたお二方と合流、イベントの内容を聞いたり握手会での惨劇を教えていただきました、桃子以外はみんな疲れっちゃった表情とは^^;
新宿まで移動し後は開演を待つばかり、会場内の物販で石原さんのグッズも売ってましたがさすがに購入の意思はなく眺める程度で済ませ自分達の座席へ移動
席は上手の2列目とかなり前でした、後々この上手端の座席が色んな意味合いを持ってくることになろうとはこの時は想像もしていませんでしたよ(謎爆)
この日の舞台は千秋楽という事でリピーターの方も多数いらっしゃったそうです、まぁ見たらほとんどがそうだったので初参加は自分を含め数人だけでしたよw
肝心の舞台の感想は緻密な所で気になる点は多々ありましたが、けっして背伸びしすぎない身近な舞台っていうポリシーが伝わってくる見ていて非常に楽しい舞台でしたね
『東京』には様々な想いでたくさんの人が地元を飛び出し生活している、でもその根本にあるのは地元で過ごした日々である、東京での生活が長くなっても心は地元にあるんだなったいうのが見ていた観客にすっと伝わったのではないでしょうか?
東京へのあこがれ、何かが変わるかもしれないという希望、しかしその希望と表裏一体で待ち構えている絶望、みんながその狭間の中でもがきながら生きているんですよね、成功とはなんぞや?と聞かれれば『自分の心のまま素直に行動できる事』なのではないかなって今回の舞台を通じて感じましたね
昭和歌謡シアターらしい舞台設定と脚本、お見事でした
個人的にはちょっとキャストに対するストーリーの浅さが気になったので、出来ればもっとメインどころを絞っても良かったのではないかなって思います
気が付いたらみんなコロコロと心情が変わりすぎていてそこに至るまでの過程がちょっと希薄だったので、もう少し深みが見たかったです
でもそうしちゃうと逆にくどくなったりと難しいのはわかっているんですけどね^^;


90分の舞台の後は柴ちゃんゆきどん・あっちゅ・ジュンジュンの歌コーナー
あゆみは真っ赤な衣装で赤フリで歌っていましたがやっぱり4人がいいなぁ・・・
そして噂には聞いていた客席いじりwなるほどあんな感じで毎日やっていたのですねwww
ゆきどん・あっちゅと歌が進み、ジュンジュン登場^^やっぱり本物だなぁって感じでした
年齢を感じさせない若々しい歌に立ち姿、ホント良かったと思いますよ(爆)
しかし、なんでキリギリスを聞くと自分の中であんなに盛り上がっちゃうんだろうかw
正直あゆみの『赤フリ』よりゆきどんの『きりぎりす』の方が普段聴く機会がないだけに聞けて嬉しかったりするんですよねぇ(激爆)
公演後は新宿といえばかあさんという訳でうっちさんとリバさんとでかあさんオフ♪(途中で仕事上がりのNHKさんも合流)
いやぁ選曲が渋い渋い、付いていける曲とそうでないのがくっきり分かれてしまいました