オンステージを振り返って

日本青年館で行われていたオンステージは無事に千秋楽を迎えました
楽日はいいわけ・マイベイブと両方の曲をやったり、Wアンコールでスクランブルを披露とサプライズもあったそうで参加出来た方はさぞかし楽しかったのではないでしょうか^^
今公演は非常に大きな節目となるLIVEとなりましたが、100点満点のLIVEだったかというと必ずしもそうではなかったかなって思います
個人的に気になった点は、バンドとの信頼感・一体感の不足、これが非常に大きかったかなって感じます、不協和音が鳴り響いていた訳ではないのですが、やっぱりどこかぎこちない感じを受けてしまい、お互い遠慮しすぎてるなぁって思いましたね
個人的にはベース・ギターの両名にはスコアを見ながらの演奏はして欲しくなかった・・・
キーボードに関しては色々とあるので仕方ないかなぁって思いもあるのですが、ROCKと銘打ってあるのであればスコア見ながらの演奏はかっこ悪かったかなって思います
メインはあくまでごっちんとメロン、でしゃばり過ぎるのは良くないと判断して頂いていたのでしょうが、それが物足りなく感じてしまい、ちょっと中途半端だった
後ろで演奏してあげてますよ感はありませんでしたが、うちらはあくまで引き立て役だから、メロン・ごっちん頼んだよ的な感覚見えてしまったですよ、そうでは無くてバンドとメロン・ごっちんがっぷりの四つ組んでの激しい闘いが見たかったし感じたかったのが本音です
でも、こればかりは昨日今日で創り上げる事が出来る空間ではありませんからね、長い時間をかけて自然とそうなっていくものだから今回それを求めてしまうのは酷だったかもしれません
一年位帯同して全国ツアーでもやってくれればきっと凄まじいLIVEが出来ると思うんですけど、どうでしょう^^