Buono!感想後半戦

10. ロックの神様
違うね、全然違う
オケとバンドの生音は全く持って別物!
とにかくねパワーがあるんですよ、引き込む力が半端じゃない
これなんだよなぁBuono!紺の良さってさ、この力強さ 素晴らしい
ロックだね、Buono!はロックだよ


MC--ロック宣言!
11. 泣き虫少年
当然二曲目も気合の入った曲です
14日の夜はちょっと桃さん前のめり過ぎ^^; テンポミスったね、でもねそういうのがいいんですよ、間違いを褒めてるんじゃなくてリアルで動いてるってこと、音が歌が生きてるって証、それなんですよ
音外すとか歌詞間違うとか飛ばすとかちっちゃいちっちゃい、大事なのはそこじゃない
まだ二曲目なのに汗かきましたってホント^^;


12. ロッタラ ロッタラ
バスドラがね響いてくるんですよズンズンとさ、気持ちいいねぇ
音に酔える気持ちよさ、ライブの醍醐味ですよ


13. Early Bird 〜 Cafe Buono!(メドレー)
1stと2ndの一曲目を交互に、方向性がね似てるんですよね
底抜けに明るくて前向きって感じ
個人的にはフルで聞きたかったんですけどね、ま、こういう使い方もいいかな^^


MC--これまでの回顧とか
14. マイラブ
シングル持ってないから実は初視聴でした^^;
面白い曲だなぁって印象です、ステージと客席の不思議なキャッチボールですかね
真剣勝負ではなくあくまでキャッチボールのような楽しさに満ち溢れていました


15. ゴール
これは現場で見て感じて欲しい! 文章じゃ伝わらない、聴いただけじゃ分からない、正直ライブDVDでもこの感動は伝わらないと思います、その位の一曲だと感じました
幻想的でありながら凄くリアル、ホントもうしわけないんですが現場じゃないとわかんねぇってこれは、現場で目を閉じてても感じるあの空気、あれはその時その瞬間しか味わえない

MC--ラストスパート!
さっきの幻想的な空間はなんだったんだって位キャッキャしてる三人の声w
でもそれがいいアクセントになってまた戦闘モードに!
16. 恋愛♥ライダー
三人の誰がどこにいて、誰が歌っててとかどうでも良くなってきた^^;
Buono!がそこに居て歌って踊ってる、それだけが現実、それが幸せ!!!!

(バンドメンバー紹介)
ギターの潤子さんとは10年ぶりの再会なんですねぇ、まさかこんな所でお会いできるとは^^;
ま、もちろん自宅に帰って色々と調べてから気が付いたんですけどね
17. れでぃぱんさぁ
スモークやりすぎ(笑)
ここまでやっちゃ次は炎つかうしかないですってw
それかあれだ、今度からは客席に向かってCO2ぶちまけるんですよ!YOSHIKIみたくさw
いやぁ楽しいなぁこの曲、一緒に振り付けやって飛んで歌って騒いでさ、最高!!!


18. Kiss!Kiss!Kiss!
本編最後の曲、もうこうなりゃやり切るだけ!
きっと気持ち悪いくらい楽しそうな顔して乗ってたんだろうなぁ自分(笑)
もうね楽しくて仕方ないのよ
振りマネしなくなったのってこれなんだよなぁとか思った
そりゃ今でも少しはするけどさ、最近はずっとただひたすら自分のやりたいように動いてます
リズムとって首振ったり手を振り上げてみたり一緒に歌ったりさ、とにかく自由にやってます、だから振りマネ出来ないのよ^^; もちろん最低限のマナーは守ってますけどね
オドリストを否定してるんじゃないんですよ、だって一緒に踊るの楽しいですもんね、完璧に踊れたら嬉しいしさ、でもね今の自分はそうじゃないってだけ、自分には自分なりのライブの楽しみ方があるんだって事です
そして最後桃子が発した
We are Buono!』って決め台詞 カッコ良かったぜ!!!
元ネタ知ってるけど、桃ならOK出すよw
ENCORE--
E1. 君がいれば
グッと来ますよね、三人の声と楽器の奏でるメロディーそれが見事に調和されてさ、ヤバイのよ
オケじゃ出来ない、絶対出来ない、あの7人じゃなきゃ絶対無理 
そういった理屈じゃないパワーに圧倒されてただただ空間に身を委ねていました
桃の声が、雅の声が、愛理の声が
ギター・ドラム・ベース・キーボード その全てが気持ちよかった


MC--挨拶
歌ってるときはあんなにスゲェのに喋るといつもの三人なんだよなぁ^^;
そのギャップもこれまた魅力
E2. Last Forever
締めの一曲に相応しいナンバーですね
15日の夜公演終わった後に千駄ヶ谷駅に向かう途中にふぃに思ったんですよね、「あぁこの曲はきっとまっつーの『笑顔に涙』クラスの一曲になるんだろうな」って
もちろんね振り付けで手を左右に振るっていうのが大きかったんですけど、曲のもってる色がそうなのかなって感じがしました


E3. じゃなきゃもったいないっ!(最終日のみ)
なんと最終日はもう一曲追加!!!
なくても良かったけどあったらあったで嬉しいわけで、そら盛り上がりましたって!
三人の勇姿を脳裏に焼き付ける暇もなくただひたすらに盛り上がりました(笑)


こんな感じですかね
うん、昨年の夏も最高に楽しかったですが今回も素晴らしかった!
前半戦がピリッとしなかったのはオケだったからなんだろうなきっと
前回のライブの余韻というか記憶が生バンドで終わってる訳ですよ
だからそこからスタートするもんだとばかり思ってたんでね、自分が思っていた所よりもちょっとだけマイナスからスタートだったんで火がつくまで時間がかかりました
一旦火が点いてしまえばそこからは一気の強火ですよw
突っ走って突っ走って突っ走るだけ
ただ今回はそこに『ゴール』というある意味異質な曲がありました
それがBuono!の成長なのかなって思います
現場で体感して欲しい!とにかくそれなんですよ、ジレンマだよなぁ・・・
いっぱいいっぱい伝えたい事あるのにさ、それが出来ないんだもん
もっともっとBuono!の魅力をさ知って欲しいし知る事によって幸せになって欲しい
今回のライブ、カメラが多数入っていました、間違いなくDVDになるでしょう
きっときっと素晴らしいDVDになること間違いなしです、
でもねでもね現場を味わって欲しい、映像や音じゃなくてライブ会場で、もちろんそれが無理なのは分かっていてもそう思わずには居られないんです・・・
その位、Buono!の三人と生バンドのライブ力は凄いんですっ!


今回のライブもね正直完璧じゃない、自分が感じただけでもこうだったらいいのなぁって所はいくつかありました
例えば決まりきったMCや寸劇、もう少し自由にして欲しかったな、喋る事に関してもなんにしてもさその子自身の個性というか特徴をね出して欲しかったんですよ、キャラ作りとは違くてさ
その辺はまだまだ10代の女の子なわけでこれからですもんね、トークに磨きがかかるのって
演出側から「これこれこうしてください」 「はい!」 じゃなくて演者側から「これこれこうしたいんですけどどうですか?」のようなやりとりもね期待したいんです
そういった自由な環境をBuono!には、いや、ベリも℃-uteもそうです、それをお願いしたいと思います 
そうすれば自然と演者も考えながら成長するしステージもより素晴らしくなると信じてます


とにもかくにも最高だったぜBuono!のライブ!!!
そんな最高のライブに参加できてマジ幸せでした!!!
ありがとう、Buono! 
ありがとう、ドルーチェ! 
ありがとう、一緒に盛り上がったファンのみんな!!!
また絶対絶対絶対にライブしようぜ!!!
その時までBuono!魂胸に秘めて頑張ってこう!!!