スフィア5thを終えて

今回は頭抱える場面が何度もあった大会でしたね
まずは楽しみにしていたトーナメント表が事前に決まってしまっていた事が納得出来ず・・・
それぞれのチームの思惑でどこを選択してくるのかそのドキドキ感が味わえませんでした
自分が望んでいたようにカレッツァは一回戦でドリと対戦する事になったのは良いのですが、それまでの過程が省略されてしまいトーナメント決めの緊張感が損なわれていましたね・・・
やっぱりトーナメント決めはみんなの見てる前でやってもらいたいですね


そして問題視されていたルール改正
う〜む、この改正によって良くなった点ってなんかありましたかね?・・・
あくまで自分の見解ですがマイナス面ばかりが目立っていたように感じました、選手を変えることによる戦況の打開策という感じでは無かったです、ルールだから仕方なく変えている位の感じに見えちゃったんですよね、選手の体調面を心配してうんぬんと公式には発表になってますがとってつけた説明でしかないですよ、これなら今までどおりの方がスピーディーだし試合が面白かったと思ってしまったのは間違いなんでしょうか・・・
そしてハーフライン越えの禁止事項も予想通りパントキックの欧米か!wではなく応酬になっちゃってました、これではより大味の展開になっちゃいますよ、時代に逆行したルール改正はまったくもって良いとこ無しだと思います、これが続くと戦術の幅が狭くなりどのチームも同じ戦い方になる恐れが・・・
パントキック(地面に一度付いてから蹴る事、本当は付いてないボールを蹴る事ですが今回はわかりやすくしたいのでこの表現で)、確かにボールを前線に送れてはいましたがしっかりトラップが出来ていたのはカレッツァの小島くらいでしたね、他のチームは近場に出せないからとりあえず蹴っといた位に見えましたし、蹴る意図がちょっと不鮮明に感じました
それと審判問題、ある程度のアドバンテージはわかるのですが、ファウルの取るとこはしっかりとって欲しいですね、自分が見た限り若干レベルが低い審判さんが居て見ていて判定に???ってなりましたもん、スポーツおいて審判は絶対権限があるわけですからあやふやな判定ではなく威厳ある態度でしっかりとゲームを裁いていただきたいものです


試合評価
carezzaはニ試合で得点0、攻め手にあぐんだ感はないし期待させる展開も何度かはありました
しかし点取らなきゃ勝てないんですよねあと一歩足りなかった、そんな感じです
今回は久しぶりにくるみの表情が良かった^^髪型はアレですが(爆)
勝てない時期を抜けてひとつ大きくなった感がありましたね、負けたのは悔しいし総合優勝の為には今回優勝出来なかったのは辛いのですが、くるみをはじめ選手みんなの表情がすっきりしてましたね、負けて尾を引く敗戦ではなく次回に繋がる敗戦だったかなと思います
しかし、いい加減ファンタのかりん対策を採らないと次回もやられちゃう予感が(汗)その辺はしっかり起動修正してファンタにリベンジし絶対に総合優勝しましょう!!!
さなの気迫溢れるプレーにかるく涙が・・・(爆)