座間から仙台

今までまつーらさんの数多くの公演に参戦してきましたが、自分の中で大きなターニングポイントになったのは2004年の松☆クリスタル初日の座間公演です
あややの初日だなぁ〜っ」て位の気持ちだったのですが、公演内容はそれは今までのあややではないものを出そうと試みていた公演だったと思います
歌手松浦亜弥をとにかく感じ取ってほしい!って気持ちがひしひし伝わってきました
でも、変化を求めすぎ観客はついていけてなかったんじゃないでしょうか
歌い手して自分の気持ちをぶつけて来てくれたって気持ちがありましたが、正直言うとこの頃のまつーらさんは若干押し付け感が強かったように感じました
「私はこうなんだよ」「私はこういう歌を歌いたい」「いつまでもあややあややじゃないの」
そんな感じですかね^^;準備が出来ていない受けて側はちょっと戸惑ったと思います
この時のツアーで問題になったというと「ラスナイ」での静寂部分ですよね、どうしても声を掛けて場を乱してしまうファンが居る状況だったと聞きました、自分が参戦した初日昼公演は息するのも忘れるくらい静かだったんですが・・・
色々模索して新たな道を求めだした松浦亜弥と今までどおりの「あやや」を求めたファン側との距離が出来てしまっていたツアーだったように感じました
色んな気持ちがありましたがツアー自体は非常に内容の濃い素晴らしいツアーだった思います、本当座間での松浦亜弥の情熱は素晴らしいって感じましたから^^
そして今年の春ツアー・・・
市原での公演を終え多くの人が感動に浸る中、自分は『安堵感』でいっぱいでした
松浦さん懐が深くなったなぁ〜ってようやくオトナの深みが出てきたなぁって思いました
自分のやりたい内容はやる!でもファンの気持ちも十分に汲み取ってくれる、そんな単純だけどすっごく難しいことを松浦さんは出来るようになったんだって気持ちが強かったです
こういう凄いこと簡単にやってのけちゃう松浦亜弥はやっぱ尊敬しちゃいますね
でも、まだまだ色んな松浦亜弥を自分ら待ってますんで、今まで以上に気合入れて頑張ってください!!!!自分もまたライブあったら参加しますから^^