メロン紺を振り返って・・・

持ち歌が決まっているなか、年間三度のツアー
毎回同じ曲ばかり、一緒に歌って騒いでそれだけ
そんなレベルだったら足を運んでいないと思います
不思議と飽きるという事がないんですよね、物凄く新鮮味があるわけではないのですが、同じ楽曲をやっているはずなのに毎回受ける印象が違ってくる
これこそがメンバーの成長、メロン記念日としての成長を感じ取っていることなんだと思います
ライブを通してメロン記念日の成長を見たい、たくさんの感動を受けたい、そんな気持ちがメロン記念日のライブに足を運んでいる要因なのかなぁって思います
ファンとの距離が凄く近い、それは目に見える距離という事ではなく精神的なモノ、『音楽への想い』それが共有出来ている感じがするんですよね
パシイベとか、握手会とかそういったものでは得られないものがメロンの4人にはあると思います、4人の気持ちがしっかり感じ取れる、それはホント凄く大事な事だと思います
バラバラな4人が一つの音楽を奏でる、それだけでそこには様々な感動が生まれています
これからもずっとメロンのライブには通い続けるだろうなって、今公演を通してし改めて思いました