松浦亜弥カジュアルディナーショー 初日

16日日曜日の松浦亜弥カジュアルディナーショーに行ってきました
会場までは車で送って頂いたので恵比寿駅から歩いて汗だくになる事はありませんでした
本当ありがとうございます、この時期にあの距離歩くのは大変ですからね


ディナーショーは安倍さんの時に引き続き二回目の参加
今回はバキッとスーツを着用していきましたがポラ撮影時以外は上着脱いでました
室内は空調効いていましたがリラックスして食事と歌を楽しみたかったですから^^
座席に着き本日のメニューを確認
■ゴロゴロ夏野菜のサラダ 生ハム添え
■ハタのポワレ 香味ソース
■ベイクド・チーズケーキ
以上の三品にグラスワインの白を選択
やっぱり夏はきりっと冷えた白ワインが美味しいですもんね!
三品とも味付けが不思議な感じで強調したいモノがなんなのか掴み取れませんでした
不味くは無いですが好んでこの料理を選択する事は自分はありえないなといったお味です


無事食事を済ませあとは松浦さんの登場を待つばかりとなりました
バンドの三人が位置につき演奏がスタート・・・
どんな曲が一曲目なのか考えてましたが、思わずドキッとする一曲で幕は上がりました
『ハピネス』
痺れましたね
歌って欲しいなと思っていた曲でしたし、CD聴いて一発で好きになった曲でしたから
ギターの音・ドラムの音・ピアノの音 そして松浦亜弥の歌声・・・
一つ一つの音全てが心を打ち、すっと松浦亜弥の空間に引き込まれていきました
その空間に浸りながらずっと松浦さんの表情を見てましたが、実に良い表情してましたよ、それは歌に心を込めていた表れだったんでしょうね、髪を切って可愛くなったなぁとか思いますが、その時は松浦亜弥がすっごく綺麗に輝いているように感じました
ジャジーな雰囲気の最高な『夢』・ミュージカル草原の人での一幕を思い出させる『YOKOHAMA SING A SONG』・会場を歩いてみんなに会いにいった『逢いたくて』
この三曲を歌い終え二回目のMC、「雰囲気にちょっと馴れたw」と松浦さん、今まで何百回もステージで歌っていますがやっぱりこういった形式は初めてですからね、客席も演者も緊張感に包まれちゃってましたがいつの間にか肩の力が抜け、自然体で楽しめだしたんでしょう
『100回のKISS』
この曲は松浦さんが初めて人前で歌った曲なんですよね、あの当時の初々しい松浦さんも良いですが、20歳になった松浦亜弥の100KISSは奥深さグッと増していましたね
渡良瀬橋
言葉ひとつひとつを丁寧に歌い上げる松浦亜弥、目の前には夕日の中でひとり渡良瀬橋を歩いている松浦亜弥の姿がはっきりと浮かびました

そして個人的にこのDSでお手上げ状態になってしまった一曲
『初恋』
改めて松浦亜弥の成長・歌の力というのを見せ付けられた感じがしました
先月のパシイベみうながこの曲を歌ったんですよ、歌なんて比べるものじゃないのは十二分に解っているのですが、いやはや本家の凄さというのを見せ付けられちゃいましたね
この曲今まで聞く機会ってあまりなかったのですが最近かなりお気に入りの一曲です
『私のすごい方法』・『気がつけばあなた』
体が自然と動き出すような感じで凄く気持ちよく聴いてました
何度も書きますが歌ってる松浦亜弥の表情が本当に最高!全身から限りないエナジーが出てましたよ!
『LOVE涙色』
松浦さんの出世作と言って良い一曲ですし、思い出深い作品ですよね
背伸びをして歌っていたあの当時、まっつーの顔ってよく解らなかったです、でもこの日のまっつーの顔はよく解りましたね、なにが言いたいのか何を伝えたいのか凄く凄く感じ取れましたもん
『砂を噛むように・・・NAMIDA』
春ツアーでのこの曲も素晴らしかったですが、この日の歌はすごく近寄りやすさがありました。手の届かない神々しさではなくいつでも触れる事で出来る距離感ですかね、その距離感がなんともいえない空間を創り出していたように思われます
そして、あっという間に最後の曲
『シャイニング デイ』
最後の曲だからやっぱり寂しい、でもなんだろうなぁ満足感でいっぱいになる一曲
明日からの活力を、生きてる上での大事なモノを伝えてもらった気がします
ぼくらの前には光り輝く明日が見えましたよ!!!


感想
一言で表すなら「気持ちよかった」この言葉しかないですね
松浦亜弥と共有したあの時間・あの空間は最高に気持ちよかった・・・
色んな声聴けたし、色んな表情見れたし、たくさんの感動を貰った
握手の際に何を言おうかずっと悩んでいたのですが、自然と決まりましたね
「今日の空間は本当に気持ちよかったです!」
「ありがとう!」
この言葉しかありませんでしたね
素敵な時間を楽しむ事が出来本当に幸せでした!
またあの場に行ける機会があるのであれば是非参加したいと強く思います